華蓮＠広島県三原市

広島県三原市にある「華蓮」にやって来ました。
三原駅からも近いので、列車の接続待ちで途中下車しての立ち寄りです。

昭和の風情漂う大衆中華料理店ってな感じの店内。

「ラーメン」（580円）。

あっさりとした醤油味のスープには背脂も加わってコクのある味わい。

ちょっと柔らかめな細麺。
ホッとする昔ながらのいい味です。

珍来軒＠広島県呉市

こちらは呉冷麺を提供している老舗の「珍来軒」。
昼時に行ってみると行列で、時間を外して午後1時半になると行列もなくスムーズに入店できました。

呉冷麺って、どんなもんなのかな〜と聞かれても私にもよくワカラナイ(;'∀')。
特徴は平打ち麺を使っていることということで、こちらの珍来軒がその発祥。
1955年（昭和30年）から提供しているんだそうで。
メニューは「呉冷麺」「中華麺」「ワンタン麺」「スタミナ中華麺」とあり、冷麺専門店ってわけでもなく、冷麺以外にもラーメンもやってました。

こちらが「呉冷麺（大）」（850円）。
小は700円です。

麺は平打ち麺です。

途中で、黒酢と酢からしで味変も可能。
なかなかの冷麺でした。

丸忠商店＠広島県福山市

広島県福山市の「丸忠商店」へ〜。
福山駅からも近いので行きやすい。

メニューはこんな感じ。
醤油、塩、味噌、担々麺と揃ってます。
中華そばの値段は1杯590円とは、なんという安さ。
まずは券売機で食券を購入して席に着きます。

「中華そば　しょうゆ味」（590円）。

あっさりとした味わい。
海老でダシを取っているという事で、海老の風味漂うスープです。・

590円とは思えない内容のラーメンでした。
ごちそうさんでした。

尾道ラーメンほんてん＠広島県福山市

福山駅から歩いて数分の場所にあるお店。
メニューは「醤油ラーメン」（500円）、「塩ラーメン」（600円）、「醤油ほんてんラーメン」（700円）、「塩ほんてんラーメン」（800円）、「味噌ほんてんラーメン」（900円）、「ゴマほんてんラーメン」（800円）など。

「醤油ほんてんラーメン」（700円）。
基本となるのは尾道ラーメンのようだけど、モヤシとニラを炒めてトッピングしたものが「ほんてんラーメン」。

甘辛い味わいの醤油味のスープ。
ニンニク臭も漂っていて食欲を誘います。

麺は尾道スタイルの、つるっとした平打ち麺です。

太華園＠広島県竹原市

三原駅からJR呉線に乗って竹原にやって来ました。
竹原は安芸の小京都と呼ばれ、古い街並みが残されており、映画やドラマのロケ現場としてよく使われていたりします。
そんな竹原にあるのが、こちらの「太華園」。
10年くらい前に竹原へ行った時に、お昼にこちらに立ち寄ろうと向かったところ長蛇の列だったので、列車アクセスの時間的問題からその時は断念しました。
あれからなかなか竹原に行く機会が無く、広島県でベスト20に入るラーメンで唯一ここだけ残したままだったので、今日はこの太華園へ行くためだけに竹原に向かいました(笑)。
平日で昼過ぎということもあって店内はガラガラです。

メニューはご覧の通りです。

「中華そば」（600円）。

くっきりとした醤油味。
ちょっと醤油辛さ、塩辛さが気になったが…。

ツルツルの喉越し良い平打ち麺。

これで鴨ラーランクで広島県ベスト20は、すべて既食達成〜(;・∀・)

塩そばまえだ＠広島県三原市

尾道からJR山陽本線の普通電車で2つ目、三原へやって来ました。
三原駅から徒歩17〜8分で、こちらのお店に到着です。

お店の名前は「塩そば まえだ」。
一昨年の2月にオープンした、三原の新進気鋭のラーメン店です。
和風の外装がとってもお洒落。

メニューはこんな感じになってます。
左から「塩そば」（650円）、「焼豚丼　並」（450円）、「和そば」（650円）。
店内に入って食券を購入して席に着きます。

写真は「塩そば」（650円）。
見た目もシンプルな風貌です。

黄金色のスープが実に優しい味わい。
素材の旨さがよく出た旨いスープです。

歯ごたえの良いストレート細麺は自家製麺。
この麺とスープが良くマッチしています。

朱華園＠広島県尾道市

またまた広島県尾道市にやって来ました。
こちらの朱華園は尾道を代表する人気店。
土日には観光客でえらい行列ですが、平日の開店直後だとお客さんの数も落ち着いているし、焦らず急がず、ゆっくり食事ができます。それでも店内は開店直後には、ほぼ満席になりましたが…。

「中華そば」（600円）。

鶏ガラの旨味のある醤油味のスープとゴロゴロと入った背脂。

喉越しの良いストレート平打ち麺。
ワタシが初めてこの尾道で食べた20年前から、ずっと変わらないスタイルと味です。
ごちそうさまでした。

来々軒＠広島県三原市

尾道から電車で三原駅に移動して、三原駅からJR高架沿いを西へ徒歩数分でやってきましたのはこちらのお店「来々軒」。
三原市内で古くから続く老舗の中華そば店です。

店に入って右側に券売機があり、そこで食券を購入。

出てきました「中華そば」（550円）。

あっさりとした醤油味のスープに薄っすら浮かぶ油膜。

昔なつかしい昭和の中華そばって感じです。
目立ったインパクトは無いが、たまに食べたくなるのが不思議。

めん処みやち＠広島県尾道市

尾道商店街の中を歩いているとぽつんと現れる看板にひかれ、脇の路地に入って初めて訪れたのがかれこれ15年前。以来、尾道に来て尾道商店街を歩くと、こちらの店の前を通りかかるが、なぜか立ち寄ることは無かった…。というわけで今回、15年ぶりのみやち再訪となります。

メニューはこんな感じ。中華そば以外に、うどん。そばもある。
いわゆる「麺処」なのでラーメン店・中華そば専門店ではないのです。

店内ご覧のように、ちょっと狭い。
ワタシが訪れた時間は午後2時過ぎでしたが、お客さんも少なくて閑散としています。しかし土日のお昼のピークには行列ができることもしばしばです。

「中華そば」（500円）。
おススメはてんぷら中華ですが、てんぷらが売り切れだったので、ノーマルで行きました。

あっさりとしたスープ。

素朴な味わいの中華そば。
たまにはこういうのも食べたくなりますね〜。

鶏そば 本店＠広島県尾道市

広島県尾道市で、ちょっと注目されてるお店がこちら。
尾道市街地から国道184号を新尾道駅方向へ向かう途中にあります。ワタシはJR尾道駅からの路線バス（中国バス）を利用してやってきました〜。

メニューはご覧の通り。

「超濃厚ぽってり鶏そば」（790円）をチョイス。
これは見るからに濃厚そうなスープ…。

天下一品のこってりなんて話にならないくらいの、もうドロドロ具合。
しかし口に含んでみると、くどい感じはありません。

麺はコシのある中細麺です。
スープが麺に絡みついてしまい、スープが残らないほど濃厚(笑)。
おいしかったです(^^)。