中華そばめんいち＠山口県光市

山口県光市へやって来ました。
光市で人気のラーメン店がこちら、中華そばめんいちです。
お店は通し営業で、夕方6時前の来店時で先客5名。他のラーメン屋ならまだ閑散としている時間帯ですが、このことからも人気があるということがうかがえますね、
メニューは中華そば（大・中・小）だけで、あとは名物のいなり寿司があります。

当然、注文しました〜。
値段は1皿150円。

そして「中華そば（中）」（650円）です。

牛骨ダシの効いたスープはウマウマ〜。

しっかり歯ごたえのある中細麺。

三久ラーメン 小郡店＠山口市

JR山口線上郷駅近くの国道9号沿いにあるロードサイド型のお店で、ここは山口出身の知人がオススメってことを昔、言っていたのと、昼過ぎでも通し営業しているので時間的に好都合だったので来店。

写真は「ラーメン」（570円）。

いわゆる宇部ラーメンの系統で、口当たりの良い豚骨醤油ベースのスープはまさしく宇部です。

麺はヤワヤワのストレート中細麺。
デフォでこの状態なんかな？
ごちそうさんでした。

ラーメンばか馬＠山口県下関市

こちらは、下関市の人気ラーメン店の一つ。
人気は上々で駐車場が満車。空くのを待ってようやく来店。
メニューは「ラーメン」（580円）、「味玉ラーメン」（680円）、「特製ラーメン」（750円）、「チャーシューメン」（750円）といったラインナップ。

写真は「ラーメン」。

程よい豚骨の口当たり良いスープ。

麺は硬めのストレート細麺。
う〜ん、旨い〜。

山の田らーめん＠山口県下関市

今回9月の山口県遠征ではラーメン屋に行く比重を低くしていて、下関方面に行く予定は無かったのだが、なんとなく勢いで下関まで行ってみました。そして下関のこちら「山の田らーめん」へ初来店です。

下関市の郊外に真新しく建つ店ですが、もともとは幡生駅近くの「山の田」って場所に店舗があり、店名の由来はそこからですね。現在地に移転して来ても山の田の名前は変えていません。
この店、学生時代に店の近くの下関市立大学に通っていた知人から「下関で一番、いや、山口県全体で一番うまい店だ」と自慢気に聞かされていました。あれから10年以上過ぎてのようやっとの来店。本当に下関一、山口県第一なのか確認してみましょう〜。

ということで「らーめん」（680円）を選択。

一見、こってりとしてそうだけど優しい味わいの豚骨スープ。

やわらかいチャーシューに、もっちりとしたストレート麺。たしかに良い味わい。
ただ、大絶賛していた知人の学生時代は平成初期で、もう25年も前の話。絶賛話を聞かされたのは2005年頃なんで、10年以上のブランクある。完全に思い出補正入ってるな。

中華そば今里＠山口県防府市

ここも前回の山口県遠征時に臨休で振られてしまった店。その前の山口遠征でも振られていて、今回3度目の正直ってことでやって来ました。
開いていてヨカッタ〜(‘∀‘)。
こちらの「中華そば今里」はネットでの評判も高く、鴨ラーランキングでも山口県第3位に位置、主要ブロガー評価においては5段階評価平均3.79と、山口県のラーメン店でトップ！。（ちなみにブロガー評価2位は長門市の「麺宗祐気」でした。）

閉店時間に近かったため、店内のお客さんの数は少な目です。
メニューは御覧の通り。

中華そば「元祖」（600円）。

背脂を含んだ醤油味。実に深みのある味わいのスープ。

麺は自家製麺で、旨味のあるスープによくマッチしたストレート麺。
とてもおいしくいただきました〜(^^)/。

ラーメン大将＠山口県周南市

山口県周南市にある「ラーメン大将」へ初来店。
じつは前回（8月19〜20日）の山口県遠征時に行こうとしたら告知の無い臨時休業で振られてしまったのでリベンジしたのです。今日は開いていてヨカッタ。
お店は最近、建物を改築してリニューアルオープンしたみたいで、外観も内部も真新しくぴかぴかです。
まず、入店したら券売機で食券を購入します。
メニューは「とんこつラーメン」（540円）、「黒ラーメン」（640円）、「しょうゆラーメン」（690円）といったラインナップ。
しょうゆラーメン690円なのに、とんこつラーメンの540円という価格の安さは何？。

気になる「とんこつラーメン」を注文しました。
トッピングのチャーシューも盛大で、これで540円という価格に驚きます。

スープも口当たり良し。

麺は自家製麺のようです。
これはなかなかコスパの良いラーメン。

めん処 大津家＠山口県下関市

JR山陽本線下関駅から電車に乗って一つ目の駅、幡生駅から暗い夜道を歩くこと20分でこちらのお店に到着です。

店内掲示のメニューを見ると、ブラック推しかな〜と想像がつきました。

ということで「ブラックらーめん」（650円）。

漆黒の色濃い醤油味のスープ。

キリッと硬めのストレート麺もブラックのスープと相まって旨し。

御所野らーめんいなか屋＠山口市

こんな農村地帯にラーメン屋なんてあるのか？と、疑問に思うくらいのどかな場所です。山口市の中心部から車を走らせると40分くらいかかりますかね。

そんな場所にあるのが「御所野らーめん いなか屋」です。
民家を改装してカフェにしたりってとこ多いですが、ここもそんな感じ。
店の表に待ちスペースも設けられているので、ピーク時間帯や土日はお客さんが集中するんでしょうね。私は平日の昼過ぎの来店であったため待ち無しで入店。先客は3組で女性同士、中年夫婦といった客層で女性客が目立ちます。

メニューは「らーめん」と「ステーキ」。
来ているお客さんのテーブル見ると、多くの人がラーメンでした。
御所野らーめんにしようかと思ったけど、トッピングが寂しくボリューム感が無いとの情報もあり、ならば「牛肉らーめん」（1000円）に。

「牛肉らーめん」。
ちょっと赤みがかった色をしているのは外のテントの太陽光の関係です。

スープは、あっさり仕立ての醤油味。

麺は細ストレート麺。
味の好みが分かれるところかも。

手打ち中華そば侍＠山口市

こちらは山口県の人気店の一つ（鴨ラーランキングで山口県10位！）。
場所は山口市の中心街からも遠く離れているものの、時間はお昼過ぎと言うのに駐車場は満車で入れられず、少し離れた場所で駐車場から車が出るのを待っての駐車場IN。

店内の壁に貼られている手書きメニュー。

看板メニューの「手打ち中華そば」（690円）。

スープは鶏ベースのしっかりとした味わい。

麺は自家製ですが、ん〜。
確かめると、知り合いのブロガーさんの評価も大きく分かれているな････。

麺宗祐気＠山口県長門市

こちらは長門市にある新進気鋭のラーメン店。注目すべきラーメン店がほとんどない山口県長門エリアにおいては、放ってはおけない存在です。
開店と同時に行きましたが、すでに開店前から4人待ちの人気ぶり。
私が店に入ってしばらくしたら、もう満席になっていました。

メニューです。
スープはすべて地鶏ベースとのこと。

看板メニューの「地どりラーメン」（790円）。

すっきりとした良い味わいのスープ。

インパクトはないものの、じんわりと優しい味わいのラーメンです。