仕事帰りに、近鉄に乗ってちょっと奈良の富雄まで行って、二郎インスパイア系のジャンク屋哲へ行くことにしました。
場所を調べると近鉄富雄駅を北側に行ってすぐだとのこと。
駅北側の三差路の信号から北へ行くとすぐ見つかりました。
このジャンク屋哲は、昨年(2009年)11月にオープンした店で、すでに私が来訪済みである神戸の「神起」や大阪市南方の「笑福」の兄貴分みたいな存在です。
「ニンニク入れますか?」のフレーズも一緒だし、注文の仕方も、神起や笑福とだいたい同じ。
違う点は、先の2店が食券制を導入しているのに対し、このジャンク屋哲は食べてから払い式なことと、ジャンク屋哲は、ラーメンの麺の量200グラムの普通盛りと300グラムの大盛とが同じ値段というサービスをしている点かな。
で、今回は思い切って、ラーメンを麺量大盛(300g)で、トッピングは「野菜増し増しカツオ増しニンニク入りカラメ」で注文しました。
注文時、店員から「量多いですけど?」と念押しされる。
「だいじょうぶです〜!」
しかし、いざ、現物を出されると「だいじょうぶ!」って言うた言葉を撤回したくなってしまったのでした(^^;。
「野菜増し増しカツオ増しニンニク入りカラメ」が出てきました〜。
野菜増し増しは、大阪南方の笑福で隣の客が食べていたので、それと同程度の量かとオモタら、どえらく違ってました。〇| ̄|_
ジャンク屋哲のほうが、格段に野菜量多いのだ。
この野菜増し増しが出てきた瞬間、カウンター席で私の横に座ってた客たちから「オオ〜〜」っというどよめきが・・・(^^;。
「すご〜〜い!!」
ということで、これを食べる私も注目されてしまいましたがな(笑)
写真にしてしまったら迫力があまり感じられないな〜。
ちなみに普通の「野菜増し」で、モヤシ4袋分くらい入っているんだそうですが、この増し増しだと8袋分?なんですかね?
この増し増しよりも、さらに上の「バカ増し」ってのもあるのですが、それってどんだけの量やねんって。
これ、どうやって食べるん?と思われるでしょうが、お店の人がちゃんと、より分け用のどんぶりを別に用意してくれました。
とりあえずそのどんぶりに入るだけの山積みモヤシをそっちへ待避。
あと、モヤシでスープの味が薄まってしまうからと、タレも用意してくれました。気が利きますやん〜!
とにもかくにも、誰にも手伝ってもらうことなく、なんとか30分かけて、麺と具は完食いたしました〜。
しかし、さすがの私もスープまで全部飲むのは無理でした(^^;。
腹いっぱいです。1ヶ月分のモヤシを一度に食べたって感じです。
こんだけのモヤシ、いっぺんに食べたの初めてですたわ〜(*_*)。
お店の主人からも「おっ、完食!」とのお褒めの?言葉を(笑)。
お会計は650円。やっす〜〜。
今度はつけ麺、400グラムを食べに行きます〜。
お店の営業データ・地図を参照&この記事へのコメント
posted by かもねぎ at 21:20
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