カドヤ食堂に勤めていたという方が店主で、昨年(2012年)12月にオープンしたばかりながらも、関西ラヲタ界内外で話題となっていた「中華そば うえまち」へ行ってきました。
場所は上本町1交差点から上町筋を北へ少し行ったところ。
真新しい店に入ると、まだ開店祝いの花が置かれ、カウンターは奥に8席並ぶ配置。
中華そば「醤油」(700円)、「塩」(750円)と、和え麺(800円)の3種あり、今回は中華そばの醤油を選択。
麺は自家製麺のやや平打ちの中細麵で、食感・喉越しも最高!
スープは味わい深い鶏と魚介の風味が調和され、ほど良い仕上がり具合。
※ ちなみに私が訪れたのは、1月21日(月)のテレビ放送(水野真樹の魔法のレストラン)オンエア直前です。来ているお客さんの数はまばらで、平日午後7時過ぎの入店時先客は無く、食べ終えて退店時には他に3人だけという状態でした。
しかし先日、同曜日・同時間帯に車で店の前を通りかかると、なんと店の前には15人の行列が!。
昼はオンエア前から混んでいたけど、夜はいつも空いていたんです。しばらくは昼も夜も長い列が続きそうで…。