宮城県大崎市にある「いろは食堂 本店」へ行ってきました。
関西人からしたら、大崎市ってどこ?ってなりそうですが、宮城県北西部にあって、かつての古川市が周辺の町と合併して大崎市になったわけだ。
いろは食堂の本店は、大崎市の中心・古川からさらに北西へ15キロほど行った岩出山というところにあります。
平日の昼と言っても駐車場には車がいっぱい。
そして車を止めて店先に入ると、老若男女の待ち列が十数名と…。
しばし外の待合スペースで待ち、おばちゃんに呼ばれたら店内に入ることを許されます。
店の中はテーブル席とお座敷を配し、お店のおばちゃんが見事なくらい手際よくお客さんを捌いて、適度な席に案内してくれます。
すでに店内では皆さま絶賛お食事中〜。
ワタシが来店した時間はまだ正午になっていなかったけど、数量限定のかつ丼は早々と売り切れでした。
メニューは「らあめん」(700円)、「特製いろはらあめん」(1000円)、「かつ丼」(1000円)といった少ないラインナップ。
注文してからしばらく待ってると、ラーメン出る前にたくあんが配膳されます。
やってきました「特製いろはらあめん」(1000円)。
見た目もインパクトある〜。
トッピングされているのはカットされず、まるまる油で揚げた豚ロース。
スープに浸された豚ロースをかじると、じわーっと来る肉汁のオイリーさと香ばしい肉の味わい。
スープは濃いように見えるが、わりとあっさり・すっきりといただけます。
麺も美味しい。
このいろは食堂本店、なかなか行きにくい場所にありますが、時間を作ってでも行く価値あるので是非〜。
仙台市内から東北道使えば1時間足らずで、下道(国道4号など)だけで行っても1時間20分くらいです。ワタシは全区間下道で行きました。
posted by かもねぎ at 11:55
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