サンダーバードで福井駅に到着し、時間的に仕事先まで直で行かないといけない同僚たちとは別れて、私ひとりで福井でお昼ご飯。たけひこさんから教えていただいてた「福林軒」へ行ってみることにした…が、11時40分過ぎの時点で準備中。開店する気配も無さげ。今日は休みなのかともう一店「蜂屋」へ。
こちらはなんと福井ワシントンホテル2階にあるという、ちょっと変わった福井の老舗。

中華そば(600円)を注文。しばらくして写真の通りの物が。
チャーシュー、メンマ、ネギのほか、薄切りハムと薄焼き玉子がトッピングされているというちょっと変わった組み合わせで、正直言うと物足りない。
スープは若干の魚介が加わった和風のダシだけど弱い。そして特徴あるのが麺で、平細縮れ麺とでも表現したらいいのか、ちょっと変わった麺。たとえれば日清カップヌードルの麺に似た感じ。
トッピングのハムと玉子にしても、なんかね・・・。でもチャーシューが結構イケる。
店はヒマそうにしているのに水を出してくれなかった。店主一人で店番して手が離せないってなら別だけど、フロア係の女ももいるし、他に客がいないのにコレでは…。しかも正午という時間にも関わらず、私が食べてた間中、客がずっと来なかった・・・。
帰り、福井駅へ向かう途中、福林軒を回って行くと、12時10分の時点で福林軒は営業中〜。今からでは時間が無いし、残念〜。