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2011年06月11日

春紀@新潟県柏崎市

梅雨の最中に、ラーメンフリークのメッチャさんと2人で1泊2日の新潟爆食ツアー実施。
朝10時過ぎに新潟県の信越本線柏崎駅前に集合。
私は大阪から富山まで夜行高速バスに乗り、富山からはJRの在来線で柏崎まで来ました。

店があるのは柏崎インターから約20Km、車でおよそ30分。JR信越本線柏崎駅からなら車で40分くらいの距離。柏崎市とはいえ、結構な山奥にラーメン店があるなんて、ちょっと信じがたい雰囲気の場所です。


春紀

開店30分前の午前11時頃に店に到着〜。
店の前にはすでに1組の待ち客がいましたが、車が5台ほど沿道に路駐してあり、我々を含めて10名以上がすでに開店待ちで来ているという状況です。すごい…。
車を降りた私たちが店の前に向かうと、車の中に待機していた人たちも車から降り、ぞろぞろと店の前で行列を成してきます。
そして、開店の11時半より少し早い時間に暖簾が出されて入店〜。
カウンター席はたった4席しかなく、こちらは行列の先客1組で埋まり、我々は一般家屋をそのまま客席に開放したお座敷へと流れました。


春紀
春紀

メニューはこんな感じ。
らーめん(醤油味)と塩らーめんが主なるメニューですが、みそらーめんや鶏パイタンなど、数量限定メニューもあります。


春紀

「メギスらーめん」なんてのがあります。
気になるけれど、我々フツーに「らーめん」と「塩らーめん」にしました。


春紀

こちらは私が注文した「塩らーめん」。
大きなチャーシューに味玉まるごと1個入って690円という価格は高くありませんね。
半透明に澄んだスープがきれいです。


春紀

こちらは基本味・しょうゆ味の「らーめん」です。
うっすらとした醤油色のスープは煮干しも香り、塩らーめんに負けず劣らずでおいしそうです。


春紀

塩らーめんには、このように桜エビが散らされていますよ。
全体から漂うエビの風味がとても良い。


春紀

平打ちの太麺がエビのスープと絡まってさらに香りが広がり、エビの風味を感じながら食べ進むシアワセ…。

さて、塩と醤油、どっちがいいかと言えば、私もメッチャさんも、私が食べた「塩」に軍配を上げました。
とにかくエビのダシが顔面にグググっと香り来る「塩らーめん」はオススメです。


お店のデータ
【店名】春紀(はるき)
【所在】新潟県柏崎市高柳町山中3644-1  Yahoo地図
【電話】???
【営業】11:30〜15:00
【定休】火曜日
【座席】カウンター4席、座敷4人×3卓=12席
【喫煙】禁煙
【車いす】無理
【ファミリー】★★★☆☆ 3.0
【カップル】★★★★ 4.0
【グループ】★★★☆☆ 3.0
【最寄り駅】柏崎駅⇒バス
【最寄りバス停】柏崎駅から越後柏崎観光バスの「岡野町車庫」行き乗車で「塩沢入口」バス停下車、そこから国道252号線を東へ徒歩約20分(約1.5Km)路線バスはおおむね1〜2時間毎に運転。
【アクセス】国道252号線沿い(柏崎IC⇒車で30分、柏崎駅⇒車で40分)。R252岡野町の三叉路から1.5Km先
【駐車場】2台分完備
【その他】


posted by かもねぎ at 11:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 新潟県
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