ホテルをチェックアウトし、荷物を駅のコインロッカーに預けるために駅まで行く途中にあった店で、ちょっと遅い朝飯。場所は台鉄高雄駅南西にある同愛街というストーリーにある庶民的なお店です。ここでは「排骨麺」と「魯肉飯」を注文。2品注文しても100元でお釣りがある価格。

魯肉飯(「ルーロウファン」、台湾語で「ローパープン」)は台湾でポピュラーなご飯メニュー。豚の脂身肉がかけられたご飯で、とっても美味しい〜。

さて、魯肉飯といっしょに注文した排骨麺は、油で揚げた豚のスペアリブを一口サイズにカットしてそれを麺に投入〜。サーッとボイルしたキャベツも入ったやつだった。いろんな店で排骨麺食べたけど、こういうスタイルの排骨麺は初めてだった。
で、麺は普通として、豚肉が油っぽい。それを中和させるためか、キャベツ入れてるんは・・・。スープがまた味がしないくらい薄い。醤油入れ忘れてるん違うか?ってくらい。
値段は安いと思います。
^^
今年5月にも高雄へ行ってきましたが、同愛街の付近の店で食べ歩いてました(^_^;)。
で、この店の名前を再確認しに行ってみたけど、やっぱり店名が書かれてないんですよね〜。
地元ではどう呼ばれてるんでしょう?