ちなみにここの店名がわかりません〜。隣にはうどん店があり、そっちの店名は「壺屋」って言うのですが〜、店の表側はもちろん、店内に店名を示す物はありませんでした。
さてさて、モーニングは朝7時から朝10時半までで、トースト(半分)、ゆで卵、ポテトサラダ、コーヒーのセットでなんと300円という〜!。愛知県内では当たり前のお値打ち価格ですが、関西人にはこの値段の安さはビックリですわ。
そしてこのモーニングが終わったら朝10時半からラーメン屋になるんです。そして16時からは居酒屋も兼ねると。そういうお店なのです。
食券券売機の値段を見るとラーメンは。しょうゆ、みそ、トンコツがあり、それぞれ430円、台湾ラーメン550円、つけ麺580円というラインナップです。

カウンター席に座って台湾ラーメンを注文しました。
ラーメン430円、台湾ラーメン550円という価格設定から、たいした物ではないだろうと思って全然期待しませんでしたが、やはり(笑)。
注文を受けたあと、麺を茹でるのと同時に、何か袋に入った固形物を湯の中に放り込みます。何?と思ったら、台湾ラーメンに入る調理済みの挽肉だったのでした。あらかじめ調理済みの物を個々に袋に小分けし冷蔵しておいてるんですね〜。レトルト方式です。なるほど〜、これは効率的ですわな。
しかし、これを目の前で食べる前にやられると萎えますわい(^_^;)。

まあ、あといろいろ見て気づいたとはあるんですが、以下略で・・・。
とにかく時間効率・経済性を優先したお店なんですね〜。それを価格に反映している点は評価できます。この方法を取ってラーメン1杯650円とか700円とか取ってる店、巷にいくつもあるから、それを考えると良心的なのかも。