
店に入ると、写真のような日本語の説明文が!
天母なんて場所に日本人観光客はほとんど来ないだろうけど、この天母という街には日本人駐在員とその家族が多く住んでいるとのことなので、きっと日本人客も多く来るのでしょう。
しかし、この説明書きは台湾で作成したもんじゃなくて、わざわざ日本の業者に頼んで作られてますね・・・。
さて、店に入って、まず最初にレジで注文し、お金を払って席に着きます。
しばらくして、おばちゃんが注文品を持ってきてくれます。

今回は紅焼牛肉麺を注文しました。値段は1杯150元と、結構値が張ります。
ちなみに「紅焼(ホンシャオ)」はこってり(濃口)醤油味ですね。
くっきりした醤油色のスープです。
ちなみに「川味」ってのは「四川風味」っていう意味です。
四川イコール・辛い(ピリ辛〜激辛)っていうイメージがあるけど、この牛肉麺はぜんぜん辛くありません。

麺はこの通り、ここでも細きしめん状の平打ち麺です。
ツルツルしていて喉越しは最高です。

牛肉は肩ロース肉なんですね〜。
柔らかくは無いけど、まぁまぁってところ。
ここ天母にある店は台湾在勤中に1回だけ行きました。実は本店が師範大学に近いところにあって天母の店は支店なのです。本店は3回くらい行きました。味は本店も支店も変わらないと思います。
知りませんでした。
また台湾行くと思うので、おすすめあったらご教示くださいませ〜。