
ここは2年前に台北101の地下フードコートで見つけてて気になってた店。日本の資本は入っていなさそうな感じです。
豚のゲンコツ、新鮮な鶏ガラ、老鶏、香味野菜、昆布、煮干しを煮込んだスープに、台湾南部・屏東産の黒豚チャーシュー、竹山のメンマ、宜蘭産の白ネギといったように、原材料には台湾の産地にもこだわってるようで、こりゃあ結構イケるかなぁ〜と思ったのですが・・・。

メニューはこんな感じ。
豚骨チェーシューとなってるとこはご愛敬〜。
豚骨一碗拉麺を注文しました。

カウンターで注文し、出されたラーメンはコレ。
んん・・・・・・
スープはウスウスのライト豚骨ってかんじ。あっさりしすぎてます。
まずこんなスープのラーメンって、先に高雄の店で食べた博多拉麺と同じで日本のラーメン屋ではお目にかかれないでしょうね。
やっぱりここもトッピングにチンゲンサイが・・・・。

麺はそこそこかな。
私のあとに来ていた客に出されたラーメンをみると、見た目も完全に台湾風のラーメンです。ラーメンの上に、でっかい鶏肉がボーンと載っかってる。ありえん(−−;)
やはり台湾資本というか、台湾系日本ラーメン店は100%台湾人向きに作られているという結果が、これでハッキリいたしました。
お店のデータ
【店名】一碗拉麺(らーめんいっちょう)
【所在】台北市信義区西村里信義路五段7号 台北101地下1階 Yahoo地図
【電話】
【営業】11:00〜21:30
【定休】不定休
【座席】カウンター席、テーブル席多数
【喫煙】全面禁煙
【車いす】OK
【ファミリー】★★★★★ 5.0
【カップル】★★★★★ 5.0
【グループ】★★★★★ 5.0
【最寄り駅】台北捷運(MRT)板南線「市政府駅」から無料バスあり
【最寄りバス停】路線バス「市政府」または「世貿二館」下車
【アクセス】
【駐車場】完備
【その他】
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