
今回9月の山口県遠征ではラーメン屋に行く比重を低くしていて、下関方面に行く予定は無かったのだが、なんとなく勢いで下関まで行ってみました。そして下関のこちら「山の田らーめん」へ初来店です。

下関市の郊外に真新しく建つ店ですが、もともとは幡生駅近くの「山の田」って場所に店舗があり、店名の由来はそこからですね。現在地に移転して来ても山の田の名前は変えていません。
この店、学生時代に店の近くの下関市立大学に通っていた知人から「下関で一番、いや、山口県全体で一番うまい店だ」と自慢気に聞かされていました。あれから10年以上過ぎてのようやっとの来店。本当に下関一、山口県第一なのか確認してみましょう〜。

ということで「らーめん」(680円)を選択。

一見、こってりとしてそうだけど優しい味わいの豚骨スープ。

やわらかいチャーシューに、もっちりとしたストレート麺。たしかに良い味わい。
ただ、大絶賛していた知人の学生時代は平成初期で、もう25年も前の話。絶賛話を聞かされたのは2005年頃なんで、10年以上のブランクある。完全に思い出補正入ってるな。