
こちら、山形県にあります羽越本線の三瀬駅。
普通列車しか停車しない無人駅です。大阪から青春18きっぷで来ました〜。
ただし大阪からでは1日で来れないため、新潟で一泊し、早朝の新潟発の列車を乗り継ぎ、やって来たという次第。
なんでこの駅で降りたのかと言うと…。

三瀬駅から海に向かって歩くこと16〜17分のところに、この建物が見えてきます。
これは、海岸近くにある「琴平荘(こんぴらそう)」という旅館。
すでに何人かがたむろってますがな。急がねば。

実はこちらで、中華そばを求めて県内外から大勢の人が集まってくるんです。私もその一人なのでして、ずっと前から行きたいと思いつつもようやくその機会に恵まれたというわけですな(笑)。
開店20分前(10時40分頃)に着きまして、すでに十数名が並んでました。
私のあとにも続々と人が並び始めます。
そして整理券をもらったら16番でした。なんとか一巡目で行けそうです。

開店は本来、午前11時だけど、この日に限ってなのか、いつもなのか、10時45分に扉が開いて一目散に〜。



大広間の座卓に座って注文。
メニューは、中華そば(680円)、肉抜き中華(600円)、チャーシューメン(850円)、メンマ中華(650円)、大盛中華そば(800円)、大盛チャーシュー麺(980円)、中華そば塩(700円)、極太麺中華そば(680円)といったラインナップ。
(一部は平日のみの限定品)

写真は「中華そば(あっさり)」

