利尻島へ向かうため、宿泊先のホテルからフェリーターミナルへ向かいます。
その前に、早朝の稚内の街をちょこっと散歩。写真は稚内駅。
防波堤ドーム。
戦前はココまで鉄路が伸びていて、樺太へ向かう連絡船「稚泊航路」に乗り換えができるようになっていました。
稚内のフェリーターミナルに到着しました!。
早朝という事もあってガラガラですが、ワタシのように利尻島へ向かう客も何人かいました。
今回乗船するフェリー「ボレアース宗谷」です。
出航は6時55分。1時間40分の船旅です。
乗ってびっくり。乗船の列にはワタシを含めて5人だけでした(^^;。
こんな感じで船を走らせる運航会社、気の毒デス(◎_◎;)。
雄大な利尻富士が見えてきました。
間もなく利尻島の鷲泊港に入港します。
さて、入港後の先の足ですが、島内を運行する路線バスで移動します。島をぐるりと一周する路線バスがあるのです。レンタカー使ったら島内いろいろ行けるけど、レンタカー代が6時間使って軽で1万円とか高すぎるんで、ちょっとケチりました。
とりあえず鷲泊港からバスで島の反対側の集落・利尻町の「沓形(くつがた)」へ向かいます。
今回の訪問先・味楽は午前11時半のオープンなんで、まだ時間は午前10時にもなってないし、時間つぶしもかねて、沓形の街をブラブラと散歩。
はい、とうとうやって来ました「利尻らーめん味楽」。
日本国内で行く難易度が高いラーメン店の一つに挙げられますよね〜。ワタシもココに来るのにどんなに夢見たことか…(;´Д`)
ということで、関西ラヲタ界では、あまがさきのおおさか氏に先に達成されてしまったが、2番目にやって来ましたゾ(笑)!!。
このコロナ禍&旅行シーズンオフってこともあって、観光客ほとんど見かけませんでした。おかげで、味楽もシーズンの休日ともなれば観光客で長蛇の列だと聞いてましたが、この時期すんなり入れます。
店内に入ると先客7〜8名います。見たカンジ、みなさん地元の方のようです。
それではワタシも店内の空いてるテーブル席に座って注文〜。
メニューは「焼き醤油らーめん」(880円)、「塩らーめん」(830円)、「味噌らーめん」(930円)、「担々麺」(930円)、「辛味噌らーめん」(980円)、「つけ麺」(880円)といったラインナップです。
一番人気・看板メニューの「焼き醤油らーめん」(880円)。
利尻昆布をふんだんに使ったスープが旨い。
百貨店の北海道物産展で出店していた時に食べた時と違って、遠くに来た分、美味しく感じるのが不思議ですな。
これで大きな夢が叶った。また来てみたいですね〜。
posted by かもねぎ at 11:40
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