兵庫県の情報は兵庫の鴨ラー日記として
この鴨ラー日記とは別に独立して運営中です。

ただ今、過去の記事(2004年7月以前)において、一部の
写真が表示できない状態が続いています。ご了承ください。

【投稿予告】
この先、奈良県、熊本県、鹿児島県、大分県、長崎県の記事を投稿する予定です。
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2020年04月03日

Gion Duck Noodles@京都市東山区

Gion Duck Noodles

今回向かったのは京都祇園にある「Gion Duck Noodles」です。
場所がこんな奥まったところにあってびっくりです。
平日のお昼で、このご時世なので並びのお客はいませんでしたが、おしゃれな雰囲気漂う店内はほぼ満席でした。


Gion Duck Noodles

店の看板もユニークですが、メニュー表記もユニークで意味が分かりませんが、店員さんが一つ一つ丁寧に説明してくれます。
メニューは「鴨ラーメン」「鴨つけ麺ベリーソース」「鴨つけ麺みかんソース」など。
サイズやトッピングのバリエーションで値段は違いますが、基本の鴨ラーメンMサイズで税込み990円と、ちょっと値が張ります。


Gion Duck Noodles

「鴨ラーメンM」(990円)。


Gion Duck Noodles

丼の周囲にある粉末は、葡萄山椒。


Gion Duck Noodles

あっさりとしたイイ味わいのスープは、鴨と昆布から取ったもの。


Gion Duck Noodles

鴨は和歌山県湯浅町の鴨肉チャーシューです。


Gion Duck Noodles

全粒粉を使った細麺も独特の組み合わせ。
posted by かもねぎ at 11:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 京都市3-[東山区・左京区]

元祖らーめん大栄@京都市上京区

らーめん元祖大栄

河原町丸太町交差点から河原町通を北へ150mほど上がったところにあるお老舗のラーメン店で、九条近く・札ノ辻通沿いのラーメン大栄本店には何度か行ったことありましたが、こちらに来たのは今回が初めて。本店と元祖の互いの関係性がよく分からないけど、大栄創業者の甥が、ここの店主らしい。
お昼時には行列ができてるんですが、時間を外せば問題なし。


らーめん元祖大栄

「しょうゆらーめん」(800円)。
南区札ノ辻の大栄の店のと同じように、ここもチャーシュー結構入ってます。


らーめん元祖大栄

オーソドックスな醤油味。


らーめん元祖大栄

いや〜、老舗の味を十分に頂きました。

2020年04月05日

ごっつおらーめん イオン鳥取店@鳥取市

ごっつおらーめんイオン鳥取店

イオン鳥取店の1階にある「ごっつおラーメン」です。
ごっつおラーメンは鳥取県倉吉市に本店があり、鳥取・島根県内に6店舗を有するラーメン店。


ごっつおらーめんイオン鳥取店

メニューはこうなってます。


ごっつおらーめんイオン鳥取店

店名にもなっている「ごっつおラーメン」(650円)。


ごっつおらーめんイオン鳥取店

牛骨・鶏ガラなど10時間煮込んで1日熟成し、さらに香味野菜を煮込んで仕上げたスープ。


ごっつおらーめんイオン鳥取店

ごちそうさんです。


posted by かもねぎ at 13:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 鳥取県

名代中華そば山金@岡山県新見市

名代中華そば山金

列車の乗り継ぎ時間に、だいぶ間があったので新見駅で途中下車し、歩いて7〜8分のコチラのお店へ行って来ました。
実はだいぶ前にも私は一度、列車の乗り継ぎの時間で山金には来たことがありまして、当時の店は駅から歩いて3分くらいの街のど真ん中で今と違って駐車場もなく、こぢんまりとして老舗感が漂ってました。
2003年訪問時の記事⇒http://kamora.sblo.jp/article/187494950.html
調べてみたら私が2003年に行った店(駅から歩いて3〜4分の場所)からのちに一度移転して、再度、広々としている今の店へ2017年に移転してきたようです。


名代中華そば山金

メニューです。
「たい焼きラーメン餡じゃない」という謎のメニューが気になりつつも…。


名代中華そば山金

「中華そば(普通)」(770円)にしときました。


名代中華そば山金

スープはあっさりとした感じのもの。
以前に食べた時のスープと変わってないと思います。


名代中華そば山金

麺はもっちりとした中太麺でした。
これは以前とは違ってましたね。
前はストレートの柔い細麺でした。いつ頃に変えたのでしょう?



posted by かもねぎ at 18:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 岡山県

2020年04月10日

新京亭@長野県飯田市

新京亭

今回は泊まりで長野県飯田市に来ました。
まず訪れたのは、飯田市内にある昭和42年創業の「新京亭」です。
ワタシは20年ほど前にも新京亭へ来ているのですが、その当時の店は昭和感漂う食堂って雰囲気でしたが、のちに移転し、新しくなってます。


新京亭

メニューです〜。


新京亭

「中華そば」(650円)。


新京亭

あっさりとした醤油味のスープ。


新京亭

ちょっとヤワ目の平打ちストレート麺。
自家製麺だそうです。


posted by かもねぎ at 17:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 長野県

上海楼@長野県飯田市

上海楼

こちらの上海楼、先に行った新京亭とともに飯田で人気を二分する老舗です。
新京亭の創業者は元々ココ、上海楼の出身だとか。
ということで新京亭よりも歴史のある昭和22年(1947年)創業の超老舗なわけです。
メニューは「中華そば」(720円)、「チャーシューメン」(900円)、「ワンタンメン」(800円)、「玉子入り中華そば」(770円)、「チャーシューワンタンメン」(1000円)、「五目そば」(850円)、「タンメン」(850円)、「みそラーメン」(850円)など(価格はいずれも「並」の金額です)。


上海楼

「中華そば(並)」(720円)です〜。


上海楼

新京亭とはまた違った味わいの醤油味のスープ。


上海楼

麺はちょっとヤワ目のストレート中太麺。
並の注文ですが、並でも麺の量がなかなか多めに入ってます。
「半」での注文もできるんで、あまり食べられない方は半でどぞ。

posted by かもねぎ at 19:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 長野県

2020年04月12日

らあめん登里勝@三重県桑名市

らあめん登里勝

大阪から近鉄に乗って、三重県桑名市の「らあめん登里勝」へやって来ました!。
大阪難波から近鉄特急に乗って行けば2時間くらいで行けるところを、今回も急行電車で3時間以上かけて桑名へGO〜です。
桑名駅からトボトボ15分ほど歩いてお店に到着。店頭に数人待ちの状態でしたが待ち時間わずかで入店できました。


らあめん登里勝

入店して、食券機で食券を購入〜。
ココはせっかくなので「はまぐり塩らーめん」でいきたいと思います。
この、はまぐり塩らーめん、入荷状況によってハマグリの種類と量・価格が変動するそうで、今回ワタシの来店時は、桑名畜養ハマグリが2個トッピングで1280円でした。
この「畜養」てのは何?と、ちょっと調べると、ハマグリは桑名産ではなく中国産で、その中国産のハマグリを専用の池で畜養させて出荷させたものらしく、ただの中国産輸入ハマグリではないみたいです。日によっては桑名産のものが出てくるみたいですが、その時は値段がグッと高くなるもよう。


らあめん登里勝

ハイ、こちらが「はまぐり塩らーめん」(本日の価格1280円)。


らあめん登里勝

はまぐりの風味漂う、あっさりした塩味のスープ。


らあめん登里勝

しなやか細麺です。

posted by かもねぎ at 11:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 三重県

麺屋そにどり@三重県四日市市

麺屋そにどり

桑名から四日市へ移動し、やって来ましたのは「麺屋そにどり」。
近鉄四日市駅から歩いて12〜3分の距離のところにあります。
こちらの店主は東京の「せたが屋」、大阪の「麺屋えぐち」で勤めた経歴があり、店は2017年11月20日にオープン。瞬く間に四日市の人気ラーメン店となりました。
店に着いたら5〜6人のウェイティングで、しばし外待ちして店内入店、カウンター席へ…。


麺屋そにどり

メニューです。


麺屋そにどり

「味玉醤油らーめん」(880円)。


麺屋そにどり

しっかりとしたコクのある醤油味。


麺屋そにどり

ごちそうさんでした。


posted by かもねぎ at 14:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 三重県